福岡の医院 承認外の細胞、患者に投与 再生医療で

2018/8/18付|毎日新聞

福岡市の医院が自由診療で始めたアルツハイマー病を治療する再生医療が、国に届け出た計画から外れた方法で行われていたことが分かった、といいう記事です。

この医院は「トリニティクリニック福岡」。別の目的で何年も前に患者自身から採取し、保管していた細胞を投与するなどしていたそうです。国の認定を受けて治療を審査、監督する専門家委員会が問題を指摘し、クリニックに治療の一時中止と改善を求めたとのこと。

当サイトで紹介している第2種再生医療幹細胞治療)を含む再生医療は、実施計画を作成し、安全性などに問題がないか審査を受けることが法で義務付けられています。そして、届け出た治療方法以外での医療行為の実施は認められていません。例えば、糖尿病の第2種再生医療は、現在のところ1つの医療機関しか届け出を行っておらず、似たような医療行為でも、この医院でしか実施できません。医療機関については、こちらをご参照ください。

<元の記事>

https://mainichi.jp/articles/20180819/k00/00m/040/092000c