ALSの症状改善=幹細胞を静脈点滴-京都のNPO

2018/8/5付|時事ドットコム

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者に本人の脂肪組織にある幹細胞を培養して静脈に点滴したところ、症状が改善した例があった、という記事です。

発表したのは、NPO法人再生医療推進センター(京都市下京区)。研究チームの山岸久一・元京都府立医大学長によると、患者5人に対し2カ月ごとに3回点滴し、寝たきりだった患者が車いすで外出できるなど2人の症状が改善したそうです。

また、呼吸が苦しくなる慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)の患者5人にも、同様に脂肪由来の幹細胞を点滴し、3人が改善したとのこと。この結果を受け、研究チームは年内にも、アルツハイマー型認知症とパーキンソン病の患者を対象に、同様の臨床研究を行う予定。

当サイトで紹介している糖尿病第2種再生医療幹細胞治療)も、本人の脂肪組織の幹細胞を培養して静脈に点滴するものです。糖尿病に限らず、さまざまな難病に効果があることが実証されて来ており、たいへん希望が持てますね。

<元の記事>

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080500310&g=soc