幹細胞移植、多発性硬化症に効果 国際研究で

2018/3/19付|BBC NEWS JAPAN

世界4カ国で行われた臨床試験の結果、幹細胞の移植が多発性硬化症(MS)の進行を食い止め、改善させることが明らかになった、という記事です。

臨床試験では従来の薬物治療との比較も行われ、幹細胞治療の結果が薬物治療による効果を大きく上回り、これまでこの治療法に懐疑的だった神経科学界は、その考えを見直さざるを得ないでしょう。

この治療で特徴的なのは、化学療法で患者の機能不全に陥った免疫システムをいったん破壊し、その後、患者の骨髄から採取しておいた幹細胞を移植して免疫システムを再始動させる点です。

当サイトで紹介している 幹細胞治療の対象の1つ、糖尿病もインスリンを分泌するシステムの不全が一因で起こります。

根本的な治療法がないとされる糖尿病 ですが、幹細胞治療の研究が急速に進む中、不治の病ではなくなりそうですね。

<元の記事>

http://www.bbc.com/japanese/43455121