再生医療を本格普及させるには「標準化」に取り組むべきだ

2018/3/9付|ビジネス+IT

先日東京で開催されたウェルビーイング イノベーション シンポジウムでの、「再生医療製品製造の課題と標準化に向けて」と題したパネルディスカッションの様子を伝える記事です。

幹細胞治療などの再生医療は、これまでの医学では難病とされる糖尿病などの疾病が克服可能と期待されています。

しかし、再生医療製品製造分野では、各メーカーが「それぞれ異なった基準という“秘伝のたれ”で製品づくりをしており、それが差別化のポイントというものの、製造の効率化は図られていない」そうです。

再生医療の普及にはコストダウンが必要であり、それには関連製品や製造方法の効率化、すなわち製品の標準化が必須だというのはうなずけます。

特に比較的大量の培養幹細胞を点滴投与する糖尿病治療には、製造効率化による治療コストの低下が望まれます。

<元の記事>

https://www.sbbit.jp/article/cont1/34671