外傷性脳損傷患者の機能回復へ 再生医療で治験実施

2018/2/3付|神戸新聞

「外傷性脳損傷」患者の脳に幹細胞を注入して治療の治験が始まっている、という記事です。

治験では、健康な人の骨髄から採取した間葉系幹細胞にヒトの遺伝子を加えて培養した幹細胞を使うそうです。

運動機能が改善する詳しいメカニズムは分かっていないものの、「投与した幹細胞はしばらくすると消えるが、注入後に栄養因子を出し、脳内の神経幹細胞を活性化させて神経のネットワークをつくっているのではないか」と考えられるとのこと。

当サイトでご紹介している関節治療糖尿病治療と、基本的に同じ治療法です。米国での治験では、動かなかった腕が上がるようになるなどの報告もあるそうで、期待できます。

<元の記事>

https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201802/0010953421.shtml