大塚製薬工場 人工膵島開発の海外合弁会社を月内にも完全子会社化 国内開発「検討」

2018/1/29付|ミクスOnline

インスリンを分泌するβ細胞が集まる膵島を、ブタの膵島細胞から人工的に作る技術を持つ会社を完全子会社化し、米国や日本での開発に向けて事業を強化しようという記事です。

この人口膵島は、人移植用に無菌状態で飼育されたブタの膵島細胞をカプセルに閉じ込めたものだそうです。患者の体内から持続的にインスリン分泌を補充できるので、重症1型糖尿病の新たな選択肢となることが期待されます。

当サイトでご紹介している幹細胞治療よりも、さらに踏み込んでインスリン分泌機能を改善できると思われるアプローチだと思われます。

2型糖尿病の治療幹細胞治療でも十分な効果が得られるはずですが、重症の1型糖尿病は2型よりも治療が難しいため、開発の進展が期待されます。

<元の記事>

https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/59463/Default.aspx